中津川市民立小中一貫校 花咲学園
スタッフ紹介
高木亜麻子（あまちゃん）
岐阜県中津川市出身。東京外国語大学外国語学部フランス語専攻卒。
国際関係学、比較教育学等を学ぶ。在学中、イギリスへ留学後、モザンビーク（アフリカ）の小学校教員養成学校で勤務。大学卒業後は、地元に戻り、一般企業に勤務した後、２０１２年より実家の塾（高木教室）で講師を務めました。
夫はイタリア人で、娘が１人います。塾生や我が子を見ながら、子どもには自ら学ぶ力がある、そのためには自由に好奇心を持って取り組める環境が必要だと感じ、従来の学校以外の新たな選択肢をつくりたいと思い、花咲学園をはじめました。
好きなことは、読書、旅行（の計画）、新しいことや言語を学ぶこと。
高木晴代（はるよさん）
中津川市下野出身。花咲学園の本拠地の家が私の実家です（家は４０年前に立て替え、１０年前にリフォームして今の形になりました）。 静岡大学て特別支援教育を学び、卒業後、４つの小学校で教員をしました。二人目の子を出産時に退職。家庭教師を頼まれたことをきっかけに、塾を始めました。勉強が苦手な子どもさんの支援が得意です。
２０年くらい前から学校を創りたいと思っていて、ようやくその夢が叶いました。どんな子もその子なりのペースで伸びる力を持っています。そのお手伝いをしながら、「おばあちゃんの知恵」を少しでも伝えていきたいと思っています。
小池未知（みっちゃん）
中津川市付知町出身。 岐阜大学教育学部を卒業し、小学校に7年、中学校に3年勤務しました。10年間義務教育に携わってきて、教育の大切さや子どもたちの成長を身近で見られる面白さに教員の仕事にやりがいを感じてきました。しかし、自分の子どもを出産したことやコロナ禍になったことをきっかけに、今の教育の問題や自分がやってきたことへの疑問も多く感じるようになりました。そんな時にあまちゃんから花咲学園の話を聞き、本当に自ら考え、行動できる生きる力に繋がる場を私も一緒につくりたいと思い花咲に関わることにしました。実際に関わってみると、子どもたちの気づきや発想の凄さに日々、驚くことばかりで、一緒に学ばせてもらっている毎日です。
好きなことは、ダンス、子供と外遊び、庭いじり、最近はお菓子作りに挑戦中。
福井志保（しほさん）
岐阜大学教育学部卒。 小・中学校教員を経て結婚退職、２児の母に。子ども達が小学生になってから小学校英語のボランティアティーチャー、パソコンインストラクター、大学事務のパートを経験。
学校作りをしたいという晴代さん亜麻子さん親子の話に賛同、瀬戸のツクルスクール見学にも同行し、スタッフ参加を決意しました。土曜花咲での子ども達の活き活きした姿を目の当たりにして教育のあるべき姿について気づきを得ました。
好きな事は、家庭菜園、料理、エアロビクス、パソコン作業。